左:堤さん(出身校:栃木県立佐野東高等学校)
右:木村さん(出身校:栃木県立馬頭高等学校)

幼いころから、パソコンでイラストを描くのが好きで、AIやコンピュータのしくみやプログラミングに興味を持ちました。プログラミングや機械学習の勉強を通して、ビジネスでも役立つ問題解決能力、論理的思考能力を身につけたいと思っています。海外の文化にも興味があり10日間の海外研修に参加しました。 堤さん(出身校:栃木県立佐野東高等学校)

システムエンジニアになることを目標にし、国家資格のITパスポートの取得、ファイナンシャルプランナーの取得を目指し日々勉強をしています。また、コンピュータの演習を通じてパソコンの操作を日常的に行うことで、パソコン操作のスキルアップを心がけています。

現在、日本語のスキル向上のため日本語勉強に力を入れ、インターンシップで実践的な経験を積みつつ、プログラミングスキルを向上させています。将来のパソコン関連の仕事に向けて、日本語と技術力の両方で自分を高め、目標達成に向けて日々努力しています。

将来セールスエンジニアの仕事がしたいので、ICT技術やAI技術の勉強ができ、かつ理系の四大編入が可能な短期大学を探していた所、サノタンを見つけました。難しそうに感じるプログラミングの授業では、先生が個人のレベルに合わせたアドバイスをくれるので、未経験でも安心して勉強に臨めます!

自分の専攻する学科に留まらず、他学科の知識を学べる機会を最大限に生かし、幅広い知識を得ることができたサノタン。その中でも特にデータサイエンスに興味を抱き、数学のスキルをITと結びつけたいと思い、編入を決意しました。

自分のやりたいことが分からなかったので、それを見つけるために編入を決意しました。資格取得や検定などに挑戦し、新たな自分の可能性を知ることができました。実生活や仕事に活かせる授業が多く、とても役立っています。

AIブームやSociety5.0への期待とともに、データサイエンスも注目されるようになりました。機械学習、ディープラーニングなどAIに関するスキルを身につけるには、数学、統計学、データ分析、プログラミングなど、データサイエンスを基礎から学ぶことが大切です。

AI(人工知能)とは何か、AI開発の歴史、 AIの利用者として知っておくべきことを学びます。使用する教科書は、数学を使っていないので、読みやすいです。

エクセル分析ベーシック対応の教科書を用いてExcelを操作しながら、統計学用語「標準化」「相関分析」「回帰分析」等の意味を知ることができます。この授業は反転授業です。

今使用している教科書は分かりやすいです。その理由は、各章のはじめで「ネットワークにまつわるよくあるトラブル」を紹介し、各章の終わりで「トラブルの解決策」を紹介しているから実践的な知識を修得できます。