医師事務作業補助者の必要性について~自治医科大学 西野教授来校~
7月18日(木)に、自治医科大学・教授 西野宏先生が医師の働き改革でニーズが年々高まっている医師事務作業補助者について、本学の医療事務フィールド2年生に向けて、ご講演をいただきました。
本学は13年前から医師事務作業補助者の養成校として人材を輩出しており県内外の大学病院への就職も定着しています。
今回、現場の医師から必要性や働き方について直接お聞きする機会を得、多くの質疑応答にも学生が理解しやすいように丁寧にお答えいただき、感謝いたします。
今回講演会に参加させていただいた学生は、医師事務作業補助者としての進路に活躍の場を確信したことと思います。
患者サポートセンター長を兼任され、お忙しい中ご講演いただきました西野宏教授をはじめ、医事課長・鈴木孝弘様、室長補佐・佐藤達郎様本当にありがとうございました。
今後も様々な分野で本学の学生が連携をさせていただけることを期待し御礼を申し上げます。